MVNOって何?格安SIMを提供する事業者の仕組みを紹介

MVNOって何?格安SIMを提供する事業者の仕組みを紹介

 

格安SIMを調べてみるとわかるのが、大手の通信キャリア以外の名前が出てきて本当に安心できるの?という疑問もわいてきます。

 

MVNOと呼ばれる事業者が格安SIMを提供しているのですが、このMVNOの仕組みについて詳しく紹介したいと思います。

 

 

 

MVNOの仕組み

 

そもそも格安SIMを理解する上で切っても切れないのが、MVNOという仕組みがあります。

 

これは、本来携帯電話の電波を利用し無線通信サービスを用いてサービスを提供する場合、その電波に対して国がお墨付きを出す免許が必要となってきます。

 

契約できる免許の数はどこの国であっても3〜4社が限界の割り当て数となっていますが、この3〜4社は免許を持つ大手キャリアと呼ばれます。

 

しかし格安SIM業者の場合、この免許が無くても運用できている裏側には、免許を持つ事業者の機器や設備を利用する事で、特別に免許がなくても無線通信を用いたサービスが可能になるという形態を利用しています。

 

 

 

海外では当たり前だったMVNO

 

海外では、携帯電話はパソコンのように購入する事が一般的でローンを支払って購入する製品という考え方は少なく、その後各自が好きなMVNO通信事業者と契約しSIMカードを入れることで利用することが当たり前でした。

 

しかし日本の場合は、契約内容を複雑化し、ある一定のサービスに申し込んだ場合、携帯電話の料金をあたかも形を変えた値引きする抱き合わせ商法を各携帯会社は行っています。

 

そのため、日本の携帯事情は外国からの旅行客にとっても使いずらいサービスでした。

 

 

 

海外からの旅行者向けのサービスが格安SIMの先駆け

 

海外からくる旅行者にとっては、日本にいる間日本国内のサービスを利用しなくてはならず、その場合新たな契約を日本で結ばないと携帯電話が利用できない事態に陥っていた背景も浮かび上がってきたのです。

 

そこで生まれてきたのが、通話やデータ通信を行うためのSIMカードのみの契約を行う、格安SIMの先駆けともいえるサービスが始まってきたのです。

 

 

 

格安SIM業界はどんどん進んでいく

 

海外からの旅行者を見据えているので、携帯業界は海外と同じように使いやすい携帯電話サービスを提供するように変化していきたいというのが、今後の日本の方向性です。

 

これからは、格安SIMサービスもどんどん普及し、サービスもどんどん使いやすくなっていくと予想されています。

 

 

実際、格安SIMに今までなかったかけ放題のプランも当たり前になりつつあります。

 

 

安いだけではない、利用しやすいサービスとなっていく格安SIMは、今が既に乗り換え時とも言えます。